Information
ここ数年で、動物(ペット)と人間との関わり方(共生のスタイル)は多様性に富み変化してきていると感じます。
飼い主さんの高齢化やペットの適切な生活環境提供の問題など、情報化時代であるからこそ明るみになることも多くなりました。
その他にも、医薬品や獣医師専売要説明フードのネット販売の煩雑化など真摯に向き合わなければ非常に危険な状態にペットが成りうる可能性のある物が簡単に手に入ってしまう時代となりました。まだまだ加速していくであろう高速情報化時代に、我々も最新の正しい知識を身につけ飼い主さんに有用な情報として還元していけるよう、しっかりとしたインフォームドコンセント(説明と同意)には力を注いでいきたいです。
また早期発見早期治療のために、定期的な健康診断にも重要性を感じています。
大事なご家族のSOSに対応出来るよう地域のホームドクターとして尽力いたします。
院長 江藤正之
※ 土日・祝祭日の午後は14:00~16:30となります。
※ 学会・セミナー等の参加により不定期に休診する場合もあります。
V Station T システム
X線照射後約1秒で画像が表示され、約9秒間隔で次の撮影が可能になりました。院内効率のUPと飼い主様の待ち時間の短縮、動物のストレス軽減に繋がります。
富士ドライケム7000V「Z」(血液生化学測定器)
各臓器(肝や腎など)の機能評価をする機械です。
血球計数装置と併用して診断いたします。
オサダメディカル(電気メス)
エレクトロサージェリーES-2
出血を最小限に抑え短時間で手術をする手術機器です。
フクダME AM120 (生体情報モニター)
心電図・血圧・体温など生体情報を収集する機械です。
Hitachi Aloka Medical プロサウンドα7
(超音波診断装置)
特に心臓病や消化器・泌尿器疾患で臓器などを精査します。
OLYMPUS CX 41 (生物顕微鏡)
血液を観察したり糞便検査・尿検査で使用します。
フクダME 小動物用ICU装置 Dear M10
温度・湿度・酸素濃度を快適にコントロールする機械で容態の悪い患者様や手術前に入室するお部屋です。
Sysmex 動物用自動血球計数装置 pocH-100iV
赤血球や白血球、血小板などを測定いたします。