診療案内

Medical consultation information

診療対象動物

  • 犬・猫のみ
  • エキゾチックアニマルの診療は当面の間、中止しております。ご確認お願い致します

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診療内容

一般診療、各種診察、各種検査、健康診断、各種予防接種
(混合ワクチン・狂犬病ワクチン) 、フィラリア症予防、ノミ・マダニ予防、 寄生虫予防、去勢手術、避妊手術、歯科処置、

各種外科手術等のご相談をお受けしています。

・・・・・ 各種予防 ・・・・・

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  • ◎犬6種混合ワクチン
  • ◎犬8種混合ワクチン
  • ◎猫3種混合ワクチン
  • ◎猫5種混合ワクチン
  • ◎狂犬病ワクチン
  • ◎フィラリア症予防
  • ◎ノミ・マダニ予防駆除

・・・ 等の各種予防を実施しております。
※ワクチン接種後、熱が出たり、接種した所が赤くなったりする(副反応)などのこともあるため、可能な限り午前中の接種をお願いしております。

・・・・・ 健康診断・検査 ・・・・・

一般血液検査、血液生化学検査、レントゲン検査、超音波検査、尿検査、便検査などの各種検査を実施しております。健康に生活していても病気のサイン(徴候)を 示さない動物もいます。早期発見・早期治療につながりますので定期的に健康診断を 受けましょう。

※便(下痢・血便など)や吐物は、お持ちいただくと診断の参考になりますので捨てないでください。

・・・・・ 食餌(ドライ・缶詰・ペースト・パウチなど) ・・・・・

適切な給餌をすることで、自宅で健康管理が可能です。各種ご用意しております。
在庫に関しては、電話(011-787-2633)にてご確認下さい。

去勢・不妊手術について

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生後6~8ヶ月(個体差・体格差あり)頃から手術が可能となります。
何歳でも手術は可能ですが、生後1年以内(雌犬では初回発情前)が充分なメリットを受けられ理想的です。

・・・・・ 去勢・不妊手術のメリット ・・・・・

  • 望まない妊娠・出産を防止できます。
  • 発情に伴う体調の変化やストレス、偽妊娠(犬に多い)から解放されます。
  • スプレー行動やマーキング・マウンティング・遠吠え・他犬とのケンカなどの問題行動を改善できる可能性があります。
  • ホルモン異常に関連する病気を予防できます。

[オスの場合] 精巣腫瘍、前立腺肥大、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアなどの病気を予防します。
[メスの場合] 乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症、その他生殖器異常などの病気を予防します。

・・・・・ 去勢・不妊手術のデメリット ・・・・・

  • 全身麻酔で手術を行うので、手術時のリスクがあります。
  • 基礎代謝の低下やホルモンバランスの変化による食欲増進で太りやすくなります。
  • ホルモン反応性脱毛症(犬で稀に)になることもあります。
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